オンラインカジノで遊べるカジノゲーム3選!遊び方・攻略法のガイドブック
おすすめカジノゲームのガイドブック!

オンラインカジノでプレイしたことのある方なら、お気に入りのゲームがあり、そのゲームをオンラインカジノで探すのは苦ではないはずです。
ですが、これからオンラインカジノでプレイし始めようとする方達には、数ある中からどのようなオンラインカジノゲームをプレイするべきなのか、カジノゲームには興味があるけど、ルールがあまり分からないからといって断念してしまう場合もあります。
そこで、初心者の方にもオンラインカジノゲームでプレイできるおすすめのカジノゲームの紹介に、遊び方や攻略法を教えしていきたいと思います。
おすすめカジノゲーム3選!

カジノゲームといえば、ブラックジャック、ルーレット、バカラがすぐに思いつくと思います。
凄く一般的で認知度や認識度が高いゲームだと思います。
今回はこの3種類のカジノゲームを紹介していきたいと思います。
①ブラックジャック

世界中で愛されている、アメリカ発祥のカジノカードゲーム、ブラックジャックは誰もが知っているゲームだと思われます。
数枚のカードを足して21に近いほど勝利というルールで非常に簡単なゲームです。
ブラックジャックが人気な理由は、シンプルなルールに、運と特定のスキルを必要とする両方のゲーム性を兼ね備えているということからだと思います。
そんな簡単なゲームのブラックジャックですが、カードカウンティングというスキルを含むさまざまな戦略法がありますが、簡単にルールのおさらいをしていきたいと思います。
基本ルールと用語
ブラックジャックはディーラーと対決しながら、21を超えないよう、どちらがより21に近づけるかを競うゲームです。
この場合、ディーラーに勝つために重要なことは、たとえ11という数字でも、ディーラー側の合計が21を超えてしまう可能性があるため、実際には11でも十分に良い手札と言えるのです。
ブラックジャックでのゲームの始め方は、まずディーラーが全員にカードを2枚ずつ配る前に、賭け金を決めます。
ディーラー自身にも2枚のカードを同じように配りますが、プレーヤーと違うのはディーラー側は、1枚のカードをプレーヤーに見えるよう表向きに置かないといけないのです。
そして、プレーヤーは手持ちの2枚のカードを21に近づけるため、カードをもう1枚引くかどうかの選択をします。
・数字の数え方
ブラックジャックのカードの数え方はとてもシンプルです。
2から10まではそのままに数え、ジャック、クイーン、キングの絵札はすべて10と考えます。
A(エース)はその時の状況に応じて、1または11のどちらでも手札を考慮し有利な数の方に置き換えることが出来ます。
・ブラックジャックの9の用語
ブラックジャックをプレイする上で覚えておくと便利な用語が9個あります。
⑴ヒット
指先でテーブルをトントンと叩く動作で、さらにカードを引く、ヒットという決断をしたことを意味になります。
⑵スタンド
ディーラーよりも手持ちのカードの合計が21に近いと思い、これ以上カードを引かないと決断した際に使います。
⑶ダブルダウン
利益を大きく増やせる行為で、最初に配られた2枚のカードを見て、3枚目を引く決断をした際、3枚のカードの合計がディーラーの手より強くなるという自信がある時に、3枚目のカードが開かれる前に、ダブルダウンでベットを2倍に増やすことができます。
⑷スプリット
最初に配られた2枚のカードが同じ数の場合、それらのカードを二つに分けることもできます。
そうすることで、さらに同じ額のベットを置き、二つに分けた両方のカードに2枚目のカードが配られるので、ディーラーと2つの手で勝負ができます。
⑸サレンダー(降伏)
手持ちのカードがディーラーの手より悪いと予想した場合、サレンダーを選択できます。
これは賭け金の半分を失う代わりに、勝負を降りることができる事です。
⑹インシュランス(保険)
インシュランスは、ディーラーがブラックジャックを出した時のために、賭け金の半分の額を追加で、保険として払うという行為です。
これは2枚のカードを配り終えた際、ディーラーの表向きのカードがエースのときのみ使うことができます。
このインシュランスは、ディーラーがブラックジャックではなかった場合は没収され、ブラックジャックの場合は、保険として掛けた金額の2倍の額が支払われます。
⑺バースト(破産)
手持ちのカードの合計が21を超えた場合をバーストと言います。
ディーラーがバーストして負けることもあります。
⑻勝敗
手持ちのカードの合計が21を超えず、合計数がディーラーよりも21に近ければ勝ちとなります。
ディーラーがバーストせず、手持ちの合計があなたの合計よりも大きければ負けとなります。
⑼プッシュ(引き分け)
合計数がディーラーと同じ数で、お互いにバーストしなかった場合に引き分けとなります。
②ルーレット

フランス語で小さな車輪を意味するルーレット。
このシンプルなゲームは、何世紀もの間、最も有名なカジノゲームのトップにとどまっています。
ルーレットはディーラーがホイールを回し、赤、黒、偶数、奇数、もしくは特定の数字などに賭けることができます。
複数の番号にも賭けることもでき、勝利のチャンスを増やすことができます。
オンラインカジノでも、ヨーロピアンルーレット(37数字)、アメリカンルーレット(38数字)、フレンチルーレット(37数字でルールが少し異なる)の全てのルーレットをプレイすることができるのです。
ルーレットにはたくさんのベット方法がありますが、初めてルーレットをする方は、ひとつの数字に掛けないようにしましょう。
・おすすめのベット方法
①色でベットする
勝利の確率が50%の赤か黒に賭ける方法です。
最もシンプルな賭け方のうちのひとつですが、もしボールが緑のゼロに入ってしまったら、赤・黒どちらに賭けていてもベットは没収されてしまいます。
②偶数・奇数にベットする
ボールの入るポケットの数字が偶数か奇数かを賭ける方法です。
勝利した際の配当は、賭け金と同額(1対1)が支払われます。
③High&Lowのベット
ボールが低い数字のLow(1から18)に入るか、それとも高い数字のHigh(19から36)に入るかをベットする方法です。
④ダズン
36を12区切りずつに分けたベット方法です。
ボールが最初のダズン1~12、2つ目の13~24、それとも25~36の3つ目のダズンのどの数に入るかという事です。
③バカラ

バカラは、フランス発祥のかなり古い伝統的なカジノゲームになります。
プレイヤーは基本的に、バンカー(バンコ)またはプレイヤー(プント)のどちらかが勝つかを賭けることができ、タイ(引き分け)に賭けることもできます。
基本的にルールは簡単ですので、バカラをプレイする上で覚えておきたい用語を紹介したいと思います。
基本的な用語
①ピクチャー
ジャック、クイーン、キングといった絵柄のカードのことを指します。
②ナチュラル
プレイヤー、バンカーとも初めの2枚のカード合計が「8」か「9」のことを言います。
③Deck / デッキ数
52枚のトランプを1Deckとし、カジノによってDeck数は異なりますが、通常は8Deckでゲーム開始する場合が多いです。
④コミション
バンカーにベットして勝った場合、カジノに配当の5%が徴収される仕組みのことを指します。
バカラの必勝法!
基本的にルールは簡単ですし、運に左右されるゲームです。
ですので、必勝法という必勝法はないですが、バカラを初めてする人は必ず実践して欲しいことがあります。
それは、「タイには掛けない事」と「バンカーのベットする」です。
ベットする時どtらにかけるか悩んだ際は、タイにはせず、プレイヤーにはベットせず、バンカーにかける事を覚えておきましょう。